EURUSD 実況中継①（レートの動きと感情の動き）

[実況時間]
2021年1月4日（火）17時02分

[レートの動き]
4時間足
-1σ抜けでエントリーしたが、-1σを抜けて下落中
損切りライン付近まで落ちたが、実体で割ってきてないのでそのまま保持

1時間足
１時間足でみるとエントリーポイントがちょうど頂点のところであった
ミドルに反発されたものの-1σで支えられている

15分足
エントリーから下落し-2σ〜-1σ間を推移
17時の時点で-1σ抜けをし売り買いのターンが変わったので積み増しエントリー

[感情の動き]

16時（欧州セッション）に入り、これまでの動きが変わると思っていたので
どこで積み増すかをずっと検討していた。
損切りライン付近にきた際は「欧州勢の狩りの時間がきた」と思い
そこまで冷や冷やしなかった。
「損切りラインを抜けても、まぁまた戻ってくるか〜〜」という心持ち。
ただ、実体で損切りラインを抜けてたら損切りは確実に行うようにはする。

[積み増し]

エントリーライン
[エントリーレート]：1.12927
[ロット]：0.05

撤退ライン
[損切レート]：1.12830
[想定損失額]：485(9.7pips)

目標ライン
[利確目標レート]：1.13460
[期待利益額]：2,665(53.3pips)

期待値
[期待利益÷想定損失]：5.49

許容損失額
[1週間]：7,650
[1日]：1,530
[2日目]：3,060
[残り]：1,840

EURUSD[作戦名]：2σタッチからの反転

[作戦決行日時]：2022年1月4日（火）11時02分

[通貨ペア]：EURUSD

[売買]：ロング

エントリーライン
[エントリーレート]：1.13075
[ロット]：0.03

撤退ライン
[損切レート]：1.12830
[想定損失額]：735(24.5pips)

目標ライン
[利確目標レート]：1.13460
[期待利益額]：1,155(38.5pips)

期待値
[期待利益÷想定損失]：1.57

戦略と作戦（エントリーする根拠と狙い・シナリオ）
[エントリーする根拠]

基本時間足：4時間足
-2σタッチ→-1σ抜けを確認

短期足：15分

1σで支えられたので黄色丸でエントリー

[狙い・シナリオ]
4時間足レンジなので、-2σからの反転し+2σまでの動きと想定。
目標の段階としてミドル→1σ→2σ
波があるので、下がったときに都度積み増し予定。

ルール
基本時間足４時間なのでひとつのローソク足に対し1本のエントリー
ローソクの実体がローソク足に達したら損切りを執行する（ヒゲの場合は保持）

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

ブログを始めて早くも１ヶ月。
最初の頃は「毎日書きます！」と言っておりましたが
完全にスタートダッシュくん（最初だけやる気あって、だんだんやらなくなる）になって
しまいましたね〜。

いや〜ブログ難しい。

さて、気持ちを切り替えて「今日から毎日書きます！」とは
言いません。。。

もう、書きたいときに書く。書かないときは書かないスタイルでいこうかなと思います。
気持ちも楽になるし。
「これは！！？？記録に残しておきたい！」というものがあったときに更新して
いきますので、よろしくお願いいたします。

さて、今日はこれを記録に残しておきます。

抽象→具体→言語化→抽象（本質）

「抽象」で新しい物事を学ぶ
「具体」で実際そうなのかを確認
「言語化」で自分の言葉（言い換え）で抽象に当てはめる
「抽象（本質）」で理解し、自分のものにする

この図式って何か新しく始めるとき、すごく有効な気がします。

例えば、小学生が「長方形の面積の公式」を学ぶとき

「抽象」
長方形の面積＝縦の長さ×横の長さ　という公式を学ぶ

「具体」

①大枠の中にある子枠の四角の数を数えると面積であることを確認
②たて×よこ　が面積と一致するか確認
　2*3=6 3*2=6 4*3=12 4*8=32

「言語化」
たての数×よこの数　をすれば中の子枠の合計になる

「抽象（本質）」
上記の例以外でも、大きな数字になっても応用できる
たて（12）×よこ（50）＝長方形の面積（600）
たて（53）×よこ（20）＝長方形の面積（1060）
たて（122542）×よこ（14446853）＝長方形の面積（1770346260326）←これ1個１個数えてたら相当時間かかりますね笑

これ、勉強ができたり仕事ができたりする人ってだいたいこのやり方でやってるんじゃないかな〜と思います。