GBPJPY やらかしてしまいました( ; ; )
ステップ1 何が起きたのか?
2021/12/7
やらかし①
GBPJPYで順張りを狙ってロングエントリー
大外チャネルを抜け出し目線は上
150.767の白ラインを利確目標として+1σタッチ(黄色○)でロングエントリー。
しかし、次の陰線のローソク足で+1σを抜け出た動き(写真で下ヒゲの部分)があったため、損切り。
やらかし②
GBPJPYで逆張りを狙ったショートエントリー
やらかし①でも述べた通り、1時間足で+1σ割れの大きな陰線を作りロングエントリーのポジションを損切りし、ショート狙いでエントリー(白い丸)。
ひとつ目の白丸からさらにさがり、積み増しでもう一発ショートエントリーをした。
それから時は進み、-2σから反発し、あれよあれよという間に上昇。
ここはレンジで一旦+2σで反発されると思い、ナンピンでショートエントリー。
結果はこの通り、グングン伸びて、150.767の白ラインを超えて損切り。
やらかし①
GBPJPY ロング 150.558→150.443 -1,150
やらかし②
GBPJPY ショート 150.433→150.751 -3,180
GBPJPY ショート 150.396→150.794 -3,980
GBPJPY ショート 150.532→150.875 -3,430
ステップ2 何が原因でそのような行動をしてしまったのか?
やらかし①
・仕事中だったので、じっくりと分析できず焦っていた。
・エントリー後の大きな陰線をみて、下がると思い込んでしまった。
やらかし②
・損切り後、目線を切り替えてすぐにエントリーしてしまった。
・1時間足のみのチャート分析で長期、短期のチャートを見ずエントリーしてしまった。
・感情的になってしまって何度もエントリーしてしまった。
ステップ3 次はどうするか?
(原因)仕事中だったので、じっくりと分析できず焦っていた。
→仕事中にトレードするのはやめよう。今回のように焦ってトレードしてしまうので
落ち着いて冷静になれる環境でトレードをする。
(原因)エントリー後の大きな陰線をみて、下がると思い込んでしまった。
→ローソク足確定を待ってから判断をする。
なので、途中の値動きを気にしなければ、焦らない。
今回の場合であれば、1時間足で大きな下ヒゲをつけて終わったので、上昇の可能性があった。
(原因)損切り後、目線を切り替えてすぐにエントリーしてしまった。
→損切り後は、トレードをしない。
損切りをしたということは、これまで思っていた読みが外れたということなので、そこで潔く諦める。
(原因)1時間足のみのチャート分析で長期、短期のチャートを見ずエントリーしてしまった。
→1枚のチャートでは優位性に欠ける。長期・中期・短期すべての流れが一致したときのみエントリーする。
→時間軸を意識してトレードをする(東京セッション、ロンドンセッション、ニューヨークセッション)
(原因)感情的になってしまって何度もエントリーしてしまった。
→1時間のローソク足に対して1エントリーのみにする。
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