効率的に物事を学ぶ方法
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
ブログを始めて早くも1ヶ月。
最初の頃は「毎日書きます!」と言っておりましたが
完全にスタートダッシュくん(最初だけやる気あって、だんだんやらなくなる)になって
しまいましたね〜。
いや〜ブログ難しい。
さて、気持ちを切り替えて「今日から毎日書きます!」とは
言いません。。。
もう、書きたいときに書く。書かないときは書かないスタイルでいこうかなと思います。
気持ちも楽になるし。
「これは!!??記録に残しておきたい!」というものがあったときに更新して
いきますので、よろしくお願いいたします。
さて、今日はこれを記録に残しておきます。
抽象→具体→言語化→抽象(本質)
「抽象」で新しい物事を学ぶ
「具体」で実際そうなのかを確認
「言語化」で自分の言葉(言い換え)で抽象に当てはめる
「抽象(本質)」で理解し、自分のものにする
この図式って何か新しく始めるとき、すごく有効な気がします。
例えば、小学生が「長方形の面積の公式」を学ぶとき
「抽象」
長方形の面積=縦の長さ×横の長さ という公式を学ぶ
「具体」
①大枠の中にある子枠の四角の数を数えると面積であることを確認
②たて×よこ が面積と一致するか確認
2*3=6 3*2=6 4*3=12 4*8=32
「言語化」
たての数×よこの数 をすれば中の子枠の合計になる
「抽象(本質)」
上記の例以外でも、大きな数字になっても応用できる
たて(12)×よこ(50)=長方形の面積(600)
たて(53)×よこ(20)=長方形の面積(1060)
たて(122542)×よこ(14446853)=長方形の面積(1770346260326)←これ1個1個数えてたら相当時間かかりますね笑
これ、勉強ができたり仕事ができたりする人ってだいたいこのやり方でやってるんじゃないかな〜と思います。
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